2011.12.09

ライトフルーツソーダ 天空の城ラピュタ

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【写真撮影/鈴丸】


映画「天空の城ラピュタ」をやっているので、飲み物の「ラピュタ」をご紹介。
1986年に味の素から発売されました。

この缶はミュージシャン、石川浩司さん所有のもの。昨年、青梅の昭和レトロ(トトロでもいいよな)商品博物館で行った「なつジュー。20世紀博覧会」というイベントの際、お借りしたものです。
中身はありませんが、実物がちゃんと残っているって、やっぱりすごいことですよねー。
石川浩司さんは、かつて「たま」という伝説のバンドのパーカッションで、現在は「パスカルズ」の構成員で、他にもユニークな人々と精力的にライブ活動されています。
お持ちの飲料缶コレクションは1万缶以上。
いつかぜーんぶ見てみたいですよねー。

石川浩司ホームページ「ひとりでアッハッハー」
↑「なんじゃこりゃ?ドリンク缶コレクション」というコーナーでいろいろ懐かしい缶飲料がみられます。

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2009.10.06

伝説入り決定!? 米づくり

伝説入り決定!? <br />
 米づくり
 夫の会社の人から「奥さんと是非飲んでください」と、渡されたもの。
 「なんで?」と聞くと、「とにかくマズいんです」とのこと。マズいから飲んでみてって、常識じゃおかしいが、実は我が家の特殊さをよく理解されている証拠だ。
 「米づくり」(JT飲料/410ml/100mlあたり31kcal)は、国産米の米粉を糖化した米粉糖化液を使用し、その他の原材料もすべて国内製造品のみというこだわり。清酒の大関と共同開発した炭酸飲料だ。
 というわけで、飲んでみた。何とも例えようもない味が、炭酸とともに広がる。なんだろう、あ、おかゆの液体部分に砂糖をと炭酸をプラスしたような味! って、そのままか。確かにおいしくないよ〜。

 もっと酸味を加えるとかして、マッコリみたいな味にしてしまえば、ありなんじゃないかな?
 こりゃ、伝説の米サイダーとして語り継がれる商品となりそうだ。
 見つけたら飲むべし!

↓メーカーリリース
http://www.jti.co.jp/investors/press_releases/2009/0909_01/index.html

↓販売サイト

2ケース以上【送料無料】JT 和素材工房 米づくり 410mlPET 24本入〔炭酸飲料 【k4u5643】〕


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2009.08.27

ガンダムも愛飲、してませんが。

ガンダムも愛飲、してませんが。
我が家で常備されている「クリスタルガイザースパークリングレモン」。レモンの香りがついた無糖炭酸水。いつも冷蔵庫で冷やしてあり、外出のときは持って出掛けます。
まとめ買いしておくと便利。揚げ物やパスタなどの食事にも合いますよん!

↓下記のサイトで販売しています。
「清水りょうこのリピドリ横丁」クリスタルガイザースパークリングレモン
※48本で4914円(税込み・送料別)。ちょっとだけ安いかな?

「清水りょうこのリピドリ横丁」
※毎日、いろんな清涼飲料水を飲みまくっている清水がリピート買いしたドリンク「リピト゜リ」をご紹介。気まぐれ更新ですが、のぞいてみてね♪

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2007.04.06

カレー味のラムネが登場!

Currylumne

2007年の「フーデックス」で発表された「カレーラムネ」(木村飲料)。
そのときにはまだ製品が出来ていなかったが、3月27日に行なわれた清涼飲料工業会の「中小企業新製品合同発表会」では、ついにその姿を現した。
見た目はなかなかにインドなムード。さてお味は……。

んー、確かにカレー風味。
というか、カレー食べながらラムネを飲んだときの味、かなぁ?
カレーの黄色い成分であるウコン味のラムネかと想像していたけれど、そうでもありませんでした。
これさえあれば、白飯だけでカレーを食べた気分に、ってほど濃い味ではなかったけど、まあ、ある意味「普通に飲める」無難な味なのかもしれません。

ちなみに製造されている木村飲料さん、昨年は「わさびラムネ」なども出されていた冒険心のある会社。「だるまサイダー」や「だるま茶」、「男のちょい割るソーダ」など、ユニークなネーミングの商品も多数、発売されている。
おもしろドリンク好きは要チェックのメーカーさんであります。

■関連ページ

木村飲料ホームページ
http://www.kimura-drink.co.jp/index1/index.html

わさびラムネ
http://www.kimura-drink.co.jp/index1/toku-ramune/index.htm

「エーブン社長のブログ」
http://hide23.cocolog-nifty.com/eibun/2007/04/post_e37b.html
※木村飲料社長のブログ?


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2007.04.05

お花見におすすめ!ハイッピーレモンビアテイスト

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先日、全国清涼飲料工業界の「中小企業新製品合同発表会」に参加させてもらった。
そのときに試飲したのが「ハイッピー レモンビアテイスト」(博水社)。
本来は焼酎やウォッカ、ジンなどを割って飲むためのものなのだが、アルコールを加えなくてもおいしいのだ。
ホップの苦味とレモンのさわやかさがとてもマッチしていてオトナの味。しかも100ml/13キロカロリー(1本13キロカロリーと勘違いしていました。4月17日訂正)
お花見の季節ですが、ノンアルコールのビアテイスト飲料で、アルコールではなく花に酔ってみませんか?

「ハイッピー」(博水社ホームページ)
http://www.warunara.jp/index.html
ハイッピー発売キャンペーン
※「ハイッピー」と「ハイッピーレモンテイスト」各4本入りプラス特製ジョッキつきで1088円。しかも送料無料なので、是非、お試しあれ! レモンテイストではないハイッピーはビターテイストで、なぜか男性に人気らしいです。

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2005.11.07

新発売の「アクアリモーネ」(ポッカ)に注目!

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「アクアリモーネ」(ポッカ)は海洋深層水使用の炭酸水にスライスレモン1枚分の果汁入り。
ノンシュガー、ノン甘味料、ノンカロリーのさわやかな炭酸飲料です。
しかし、果汁入りなのに無果汁という表示はこれいかに?

というわけで、ポッカさんに聞いてみました。

「アクアリモーネ」にはレモン果汁は0.5パーセント(約3ミリリットル/1本)使用しているそうなのですが、
果汁飲料の表示に関する法律上、果汁1パーセント未満の低果汁飲料は「無果汁」と表記しなければならないため、「果汁入りなのに無果汁」となってしまっているそうです。

(JAS法の「無果汁の清涼飲料水等についての表示」に関する運用基準の定めにより、果汁5パーセント未満の場合は、実際の含有量、または「無果汁」と表示)

ふーむ納得!
ご回答、ありがとうございました。

さて、肝心のお味ですが、
私が飲んだ感想としては、先行商品と思われる「クリスタルガイザー スパークリングレモン」(大塚ビバレッジ)よりも飲み応えのあるような気がしました。海洋深層水使用だからでしょうかね? 名前がイタリア語なので、イタリアの炭酸入りミネラルウォーターをイメージしたのかもしれません。しっかりした味わいが好きな方にはコチラがおすすめです。
イタリア料理はもちろん、油分の強い中華料理や焼肉なんかにも合う感じです。
天然レモン果汁のさわやかさが素晴らしいので、「軽くヤバイ」人は、お風呂上りのビールやチューハイを「アクアリモーネ」に変えたりするのもいいと思いますよ。
 
11月1日から全国のコンビニで発売中! 
私はセブンイレブンで購入しましたが、他に取り扱いのあるコンビニは、am/pmジャパン、KGC、Yショップ、サークルK/サンクス、デイリーヤマザキ、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、ローソンなどだそうです。

まずは、飲んでみて!

ポッカ アクアリモーネ ニュース リリース

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2005.08.05

こどもびいるin吉祥寺

「子供だって飲みたいときがある」という、ナイスなキャッチの「こどもびいる」(友桝飲料)。もちろん中身はノンアルコールのこども用。博多のもんじゃ焼き屋さん、下町屋がプロデュースしたおもしろ飲料です。
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続きを読む "こどもびいるin吉祥寺"

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2005.06.10

ドクターペッパー

久しぶりに「ドクターペッパー」を飲んだ。昔の記憶ほど薬臭さはなく、飲みやすい。
ここ数年パッケージはいろいろな工夫をしていて、一時期は元SPEEDのひとえのイラストなどを使ってた。今はセクシー姉付きです。

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ドクターペッパー商品ページ(コカコーラ社HP内)

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2005.05.18

ダイドーからサッポロのリボンシトロンを発売!

リボンシトロンというのはサッポロから発売されているサイダーなんだけど、ダイドーから発売されるんだって!

詳しくはダイドードリンコ ニュースリリースをご覧ください。

パッケージにあるリボンシトロンのキャラクター、リボンちゃんがかわいいです。
(復刻というところにちょっと衝撃だけど……)

そうそう、パインサイダーも発売になるらしい。

こちらは「懐かしサイダー倶楽部」の記事をご覧ください。

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2004.07.22

夏はやっぱりサイダーだ! スカッと夏みかん

サイダーと言ったら、三ツ矢サイダーが、一番ポピュラーなんだよね。
今年は発売から120年目にあたるらしく、「丁寧に磨いた水で作ってま~す」、なんてことを大々的に宣伝している。

で、その三ツ矢サイダーの「スカッと夏みかん」(アサヒ飲料)を飲んだ。
ゴクリ。
ふーむ、なかなかさわやかのお味。でも、夏みかん? 私の舌や鼻はちょっといかれているのかな?あんまりわからないや……。

ところで、磨いた水って聞くとなんだか素晴らしい感じがするけれど、先日、取材に行った某サイダー屋さんは、
「磨かなくちゃなんない水なんてねぇ」と言っていた。そこはおいしい水が沸いている場所なんだよね。
「ああ、確かにね」と私も思ったさ。

さてさて、実は7月23日から8月31日まで、青梅の「昭和レトロ商品博物館」にて清水りょうこの懐かしサイダーとラムネ展 五十嵐新一サイダーラベルコレクションを中心にというのを開催いたします。

で、今は準備中。前日だけど。

見所は、清水が持っている地サイダーのビンと、先日、廃業されてしまった山形の金鶴サイダーのオーナー、
五十嵐新一さんのサイダーラベルコレクション。昭和20年代から30年代のものが中心とのこと。「うわー! こんなサイダーがあったんだ!」と驚くことうけあいです。入場料は200円。お隣にある「赤塚不二夫会館」とのセット入場券だと少しお得です。

併設の喫茶室「となりのトトロ」では、数量限定で「地サイダー」も飲めますよ!(ただし、有料。現地で飲むよりお高いのはお許しください)。

というわけで、暑い夏。今年はサイダーを飲んでみてくださいな。

ところで、画像がないのは携帯のカメラ部分が壊れたため。しばらくはテキストオンリーかも。ごめんよ。

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